ラマダン 2015年のインドネシアの情報

03.042015

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こんにちは。コウです。

 

今日は、

2015年のインドネシアのラマダン(断食月)の情報です。

 

インドネシアの家

 

断食といっても、日中だけで、

日没から日の出までの間に一食分の食事を摂ります。

 

2015年は、6月18日(金)から始まり、30日間続きます。

なので、7月16日(木)に終わります。

 

インドネシアでは7月17日と18日がイドル・フィトリ(断食明け大祭)です。

ハラリア・プアサ、またはレバランともいいます。

 

レバランが一般的な言い方でしょうか、

花火を上げたりしてお祭り騒ぎになります。

 

この時期インドネシアでは「民族の大移動」が起きます。

日本のお盆みたいなものでしょうか。

みんなが故郷を目指して帰省するのです。

 

なので、電車、バス、飛行機、船など

あらゆる交通手段は早めの予約が必要で、

へたすると取れなかったりします。

 

特に家政婦さんとかは

レバラン手当(日本のボーナスみたいに)、

1ヶ月分プラスの給料をもらって

故郷に帰ります。

 

2014年は7月27日にラマダン明けで、

レバランの連休がありましたが、

Uターンラッシュで、

交通渋滞があちこちで起こりました。

 

日刊紙コランテンポの発表では、

7月21日から8月1日ににかけて、

約264万台の自家用車と約186万台のオートバイが帰省に利用され、

鉄道が約287万人、船舶が約45万人、飛行機が約183万人の利用者でした。

 

交通事故もひどいです。

2014年はこの期間に、

インドネシア全域で2351件の交通事故があり、

516人が死亡、813人が重傷を負ったという発表でして、

2015年は、高速道路の整備や

フェリーによるオートバイ輸送のサービス拡張、

鉄道の輸送力の強化を対策として取る、と発表していましたが、

実際どうなるか、分かりません。

 

日本や欧米では日曜日が休みだったり、

国の祝日は毎年月日が決まっているのが

当然だったりするので、年ごとに変わっていくというのは

感覚がなじみにくかったりしますが、

 

この帰省ラッシュ、国をあげての

民族の大移動は、理解できます。

 

インドネシアにはバリ島に行ったことがありますが、

そちらはヒンズー教の影響も強く、

何かサルの島って感覚がしました。

 

というのは、ウルワツ寺院でしたか、

観光でケチャックダンスを観に行った時に

後ろから野生のサルにメガネを持っていかれたり、

 

妻がサンダルを持っていかれたり、と

サルの行動の幅のきかせ方が

ハンパなかったので、そういう記憶があります。

 

インドネシアは世界最大のイスラム教国ですが、

最近はイスラム教徒の日本観光の誘致で

ハラル認定の肉を出すレストランなどが

東京や大阪などで着実に増えているそうです。

 

イスラム教は、今色々な問題が起きていて、

アメリカ、ヨーロッパなどのキリスト教諸国から、

そのあり方の過激な部分が

強く非難されています。

 

イスラム教の宗派である、

スンニ派とシーア派で血で血を洗うような

対立が起きたり、シリアとイスラム国のように、

同じスンニ派同士でも酷いことになっているので

とても野蛮だという風潮がメジャーですが、

 

ちょっと考えないといけないのは、

宗教の歴史をひもとくと、

キリスト教も成立して1000数百年くらいの時は

今のイスラム教と同じく、内部での宗教戦争まっさかりで、

プロテスタント×カトリックとかで、それこそ、

血で血を洗うような、めちゃくちゃな殺し合いを

やってたりしました。

 

人種差別も、宗教戦争も、原爆持つな(イラクに対して)も、

過去すでにかなりやっていたり、すでに持っている国が

自分のことを棚に上げて言うと、

本当はあまり説得力がなかったりしますし、

 

そういった国の正義の裏に隠れている欺瞞の部分は

日本のマスコミではほぼ報道されなかったりするので、

その正義とみえしものが地球規模の位置づけで見たり、

それぞれの地域や国の進化の過程において

どうなのか、については、

また別の観点から考える必要があったりしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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