富士山登山の際の水の値段と準備についての一考察

04.032015

この記事は4分で読めます

 

こんばんは。コウです。

 

今日は、富士山の登山に欠かせない水と、

山小屋で購入する際の値段と押さえるべきポイントです。

 

富士山水

 


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私は、2013年に家族五人で富士山に初登山の

チャレンジをして(ツアーで参加)、

昼過ぎに吉田口5合目から登って、

8合目の山小屋で仮眠して深夜2時ごろに登頂開始、

 

御鉢めぐりもおこなって、日の出の時刻に

丁度、本当の山頂(3776mの場所)で

日の出を拝む、という最高のシナリオを

達成することができました。

 

その時に、水で苦労したので、

その気づきも含めて書いていきます。

 

私は、富士山初登山の約1カ月前に行くことを決めました。

 

普段から運動不足で、

小学校3年の子供の担任が、

学生時代に富士山のツアーガイドのバイトか何かを

やっていたという話が出て、

 

「一度家族で登っておくと一生の思い出になりますよ」

 

といわれた妻がやたら積極的に企画しだして、

計画を実行し始めた時(約2カ月前)も、

 

自分は一人、

「俺は行かないから…」

「何が面白くて酸欠になって山登るんだよ」

 

「それよりも海へ行こうぜ!」

 

とか言っていました。

 

でも、皆が初富士山に乗り気で、

私の「そうだ、海へ行こう!」には誰も乗って来ず、

妻が富士山に向けてという意味もあって、

近くのスポーツジムへ通い始めたのを横目で見て、

 

「これで、自分だけ家でごろごろしていたら、

家族の中で一人経験値がガクンと落ちてしまう…」

 

と危機感を持ち、同じスポーツジムへ入会して、

本当の付け焼刃(3週間だけワークアウト)で

富士山に登りました。

 


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で、富士山登頂グッズとして、

御多分に漏れず、靴やリュックを購入して、

外見を整えることには長けた状態になりました。

 

いろいろネットで調べて、

 

「水は大事だ」

「富士山の山小屋での水は登るほどに高い」

「日帰りや山小屋1泊のばあいは、おおむね

2リットルが飲用水としてまあ安心できる量です」

 

などと書いてあるサイトを読み込んだのもあって、

一人あたり2リットルを持っていくように

考えてリュックに詰めました。

 

これが後でハマったのです。

 

最初に意識していたのもあって、

山小屋にたどり着くたびに、水のペットボトル

500ミリリットルの値段を気づいた時に

確認していったところ、

 

5合目で200円(当時)だった水のペットボトルは、

6合目か7合目で400円になり、

八合目では450円になっていました。

 

山小屋ではカレーと一緒に、

一人小コップ一杯の水が出てきましたが、

その節水制限の状態を目の当たりにして、

 

「うん、やっぱり一人あたり2リットル持ってきて正解だ」

「これを有効活用して、お金を使わないで正解だ」

 

などと考えていました。

 

深夜に出発して、8合目から頂上に向かう

途中で、リュックの重さが身に応えてきて、

悶絶しそうになってきました。

 

というのは小学校3年の一番下の子供が、

途中で高山病の手前みたいになったのか、

疲れが出たのかは分かりませんが、

やたら「休みたい…」を連発してきて、

 

これで、ツアーの休憩と登山のペースに

合わせられなくなったり、

高山病になってしまったら、

 

ツアーの他の人達とは同行できなくなるので、

事実上、家族5人で登頂は断念で、

何人か山小屋待機~先に下山がちらついたので、

 

これで途中断念になるのは嫌だ、と強く思い、

子供の分の荷物(2リットルの水を含む)を

分けて持ち運んでいたことも重なり、

 

7合目の手前あたりから、水だけで3リットル強を

リュックに詰めて登っていたことになっていたのでした。

 

普段なら3リットルの負荷など

気にしたことがなかったですが、

 

中年の運動不足の身体に、

富士山の山の勾配と酸素濃度の低下と

気温の下落とが相まって、

 

山小屋から9合目を超えたあたりで、

筋肉痛&ひざがガクガク状態になり、

急にエネルギーダウンに陥りました。

 

確か頂上でのペットボトルの水500ミリリットルの

値段は500円(当時)だったと思います。

 

実際に下山にかかった時には水は

まだ余裕でリュックの中にありました。

 

下山は膝がガクガクでおり始めたことで、

9合目過ぎたころから、膝がガタガタになって、

斜めに降りても苦痛で、どうしようもなく、

 

数万円かかる馬のお世話になるか、

ツアーバスのリミットに間に合わずに

自力で電車代払って自宅に帰るか、

 

を本気で考えつつ、

 

私のすぐ後ろに(つまり後ろ向きに歩いている

私と向き合う形の)長男に、

 

私の代わりの眼の役割を

してもらって、下山方向が危なくないかを

声で誘導してもらいつつ、

後ろ向きで下山するという、

 

「バックステップ歩行」を考案して、

それでなんとか、乗り切りました。

 

すべての元凶は行きの元気な時の

荷物の総重量の負荷が後でダメージを

生んだことだと帰宅してからしみじみ思いました。

 

その一番の負荷は水のペットボトルたちでした。

 

なので、普段から登山に慣れていない

中年以降のメタボ系男子が、初富士山登山で行くときは、

 

出発時点で1リットル以内

(場合によっては500ミリリットル1本でもいい)にして、

山小屋で買って休憩時に飲みましょう。

 

数百円のコストカットや保険意識が、

持ち運ぶほうの身体のダメージという、

登山そのものの可否につながり、

大きなマイナスを生む場合があります。

 

本当に気を付けましょう。

 

富士山の登山での水の値段より、

登山の成功を取りましょう。

 

以上、コウでした。

 


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